f 約束手形の審査内容や審査に必要な書類を紹介 | 約束手形の情報まとめ

約束手形の審査内容や必要な書類等を紹介

約束手形の審査内容とは

約束手形は手形を振り出すことによって支払い期日を先送りにできる便利な資金調達方法です。
そんな約束手形ですが、審査内容は一体どのようになっているのでしょうか?
今回は約束手形の審査内容や必要な書類等を説明していきますので、今後の参考にしてみて下さい。

約束手形とは

約束手形とは手形貸付の一種であり、振出人が手形を振り出して「〜〇〇日までに支払いを行います」と、未来に定められた特定の日にちに支払いを約束する有価証券になります。
約束手形は利用可能期間が120日前後と長いため、期日までに余裕を持って現金を用意することが可能です。

約束手形の審査では「信用力」が最重視される

約束手形の審査では手形を持ち込んだ依頼人の信用力が重視されます。
なぜなら、融資する側の人達からすれば貸した分のお金をしっかりと返すかどうかが1番重要なポイントだからです。
もし債務超過や赤字決算など信用問題に悪影響を及ぼすようなマイナスポイントがあった場合、審査に落とされるというケースは決して少なくありません。
そのため、これから約束手形を利用しようと考えている方は事業の信用性が大丈夫かどうか予め確認しておいた方が良いでしょう。

「手形不渡り」を2回起こした場合は銀行取引処分となる

約束手形を利用する際に必ず注意したいのが「手形不渡り」による銀行取引停止処分です。
約束手形では「不渡り」を2回起こした場合、2年間銀行で融資することが出来なくなってしまいます。
2年間も融資できないということは経営悪化や取引先からの信用低下など、多くのリスクが巻き起こってしまい、最悪の場合は倒産の危機に追いやられる可能性もゼロではありません。
約束手形を利用するのであれば、最低限の余裕を持った状態で始めるのがベストです。

約束手形の審査に必要な書類

約束手形の審査では以下の書類が必要となります。

  • 金融業者指定の約束手形
  • 当座預金口座
  • 商業謄本
  • 決算書もしくは確定申告2期分
  • 代表者本人の確認資料

これらの書類は審査の際に最低限必要となる書類なので、予め準備しておくことが大切です。

まとめ

今回は約束手形の審査内容についてお話しさせて頂きました。
約束手形の審査では代金を回収できないリスクを防ぐために会社の信用力がチェックされます。
もし決算状況などに不審点が見られた場合は審査の行方が悪くなってしまうので、これから約束手形を利用する方は予め信用情報を見直しておくことが大切です。

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